通気断熱WB工法

通気断熱WB工法とは

「通気断熱WB工法」とは、 『夏は涼しく冬は暖かい快適な健康システム』のことです。

夏の場合と冬の場合の通気断熱WB工法

WB工法のしくみ
私達人間が季節に応じて衣服の調節をするように家も同じような考え方で家全体を巡る空気の流れをコントロールしています。

そうすることで、断熱性や快適性を保ち自然に寄り添った家づくりを実現することができます。
秘密は、壁体内にある独自の二重通気構造!通気層は暑い日は冷却層に寒い日は保温層に変わります。

この内壁側にある通気層を気温を感知して制御することが「通気断熱WB工法」の最大の特徴です。
自然の温度を感知して自動的に開閉できる仕組みは、これからの節電対策として重要な仕組みです。
WB工法は、夏は自然におこる上昇気流を利用して建物内の無駄な熱を排出し、
冬は暖房した空気を逃がさないよう開口部を閉じることで、冷暖房に使う電力を出来る
だけ減らせるよう工夫しております。

また、夏と冬の切り替えを行う際に必要となる換気口の開閉も電力を使用しないよう、
熱感知式形状記憶合金を採用しております。

※熱感知式形状記憶合金とは…チタンとニッケルを合わせた合金で、耐久性に優れて
おり、錆びることがないためどの地域でも安心してご利用いただけます。

「通気断熱WB工法」7つのポイント

進化した在来工法 Point 01
伝統的な日本建築に、独自のしくみを組み込んだ家づくり。それがWB工法です。木の恩恵を最大限活用した家づくりなのです。
自然な通気 Point 02
壁体内に設けた通気層によって、家自身が呼吸をしているような自然な通気を実現。
日本の厳しい気候にも、通気をコントロールして快適な住環境を生み出します。
透過のチカラ Point 03
透過のチカラは、伝統的な家づくりの土壁からヒントを得た技術です。
室内の化学物質や臭いは、湿気とともに壁を透過して屋外に排出されます。
健康を考えた住まい Point 04
伝統的な日本建築に、独自のしくみを組み込んだ家づくり。それがWB工法です。木の恩恵を最大限活用した家づくりなのです。
設計の自由度 Point 05
WB工法には、設計における制約がほとんどありません。
ライフスタイルに合わせた、こだわりの家づくりができます。
高い耐久性 Point 06
WB工法は日本風土に最も適した日本建築をもとにしています。
そのため耐久性も抜群。木による丈夫な骨組みと優れた調湿能力で、地震や湿気にも負けません。
省エネ住宅 Point07
WB工法には、設計における制約がほとんどありません。
ライフスタイルに合わせた、こだわりの家づくりができます。

通気断熱WB工法についてさらに詳しくお知りになりたい方はお気軽にお問合せください。

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